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プログラムPROGRAM

開催プログラム

シンポジウム
6月13日(木)
 12:00  受付開始
 13:00  開会
 13:15  基調講演 福島復興の現状
   座長:野村 貴美
   1. 福島復興に向けた取り組みの現状と課題
   環境省環境保健部放射線健康管理担当参事官 桐生 康生
   2. 川内村の全村避難から帰村、復興状況 
   福島県川内村復興対策課長 井出 寿一
 14:30  講演
    座長:矢島 千秋
   チェルノブイリ周辺地区の現状
   長崎大 高村 昇
 15:15  休憩
 15:30  セッション1 モニタリングデータ総まとめ
   座長:桝本 和義
   1-1 放射能モニタリングの課題と放射線安全管理学会の取り組み
   高エネルギー加速器研究機構 桝本 和義
   1-2 飯舘村大気中の放射線測定 - ふくしま再生の会との共同研究
  1国環研、2ふくしま再生の会、3高エネ研、4東大農
土井 妙子1、鈴木 一成2、菅野 宗夫2、土器屋 由紀子2、岩瀬 広3、溝口 勝4
   1-3 福島県農業総合センターの活動 - 高濃度汚染米の対策
   福島県農業総合センター 吉岡 邦雄
   1-4 個人被ばく線量のモニタリングの考え方
   長瀬ランダウア(株) 壽藤 紀道
   1-5 郡山市の活動―個人被ばく線量モニタリング
   郡山市原子力災害対策直轄室 菊地 宗光
 18:00  交流会(20:00まで)

6月14日(金)
 10:00  受付開始
 10:30  セッション2 学会員の活動報告
   座長:三好 弘一
   2-1 郡山市、南相馬市での活動
   東京工業大 富田 悟
   2-2 原発由来物質対策委員会の活動
   名古屋大 西沢 邦秀
   2-3 ポスタープレゼンテーション
 12:00  昼食休憩
 13:00  講演
   座長:古田 悦子
   食の安全と安心を考える〜氾濫する情報をどう読み解くか
   科学ライター 松永 和紀
 14:00  休憩
 14:15  セッション3 健康リスクの考え方
   座長:伊藤 茂樹
   3-1 甲状腺検査について
   福島県立医大 鈴木 眞一
   3-2 胎児被ばくの考え方
   放射線医学総合研究所 島田 義也
   3-3 規制値の考え方
   放射線医学総合研究所 米原 英典
 16:00  総合討論
   座長:山口 一郎、松田 尚樹
 17:30  閉会

6月シンポジウム事務局

〒226-8501
神奈川県横浜市緑区長津田町4259
東京工業大学
放射線総合センター内
JRSM6月シンポジウム事務局

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