プログラム(6/20現在)

6月29日(木)

13時00分
開会

・両学会学会長挨拶

 

13時10分〜14時10分
JHPS-JRSM合同セッション1

・RI施設における放射線管理を目的とした測定の信頼性確保に関する専門研究会(最終報告)

座長:黒澤 忠弘(産業技術総合研究所)

  1. 当専門研究会の趣旨説明      黒澤 忠弘
  2. 活動概要の報告          牧 大介(大分大学)
  3. 専門研究会報告書の概要説明    牧 大介
今後の展開            黒澤 忠弘


14時10分〜14時25分
JHPS-JRSM合同セッション2

・学会連携WG
   安岡 由美(神戸薬科大)


14時40分〜15時20分
JHPSセッション1

・環境中トリチウムの放射線防護に関する専門研究会(最終報告)

座長:赤田 尚史(弘前大学)

  1. 環境中トリチウムの存在形態とその分析法と線量評価の関わりについて

                 柿内 秀樹(環境科学技術研究所)

総合討論

15時20分〜15時40分
JHPSセッション2

・「土壌分配係数の試験方法に関する手順書」評価委員会(活動報告)

座長:橋本 周(日本原子力研究開発機構)

発表:佐々木 道也(電力中央研究所)

 

15時50分〜17時20分
JHPS若手セッション

・ICRP次期主勧告の理解を深める ―ICRP/ICRUによる新しい実用量―
座長:松本 真之介(東京都立大学)

  1. 新しい実用量の概要
    黒澤 忠弘(産業技術総合研究所)
  2. 新しい実用量を受け入れる場合の問題点(校正場、線量計)
    吉富 寛(日本原子力研究開発機構)
  3. 新しい実用量を受け入れる場合の問題点(医療従事者)
    横山 須美(長崎大学)


 

6月30日(金)

13時00分〜14時00分
JRSMセッション

・法令改正に向けた放射線測定器の点検・校正への対応状況

座長:桧垣 正吾(東京大学)

講演:阿保 憲史(北海道大学アイソトープ総合センター)
   小坂 尚樹(東京大学アイソトープ総合センター)
   谷 正司(大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター)

   総合討論

 

 

14時10分〜14時40分
JHPSセッション3

・被ばくのカテゴリーと被ばく状況に関する検討委員会

座長:犬飼 裕司(千代田テクノル)

発表:杉浦 紳之(千代田テクノル)

 

15時00分〜16時40分
JHPS-JRSM合同セッション3

・エックス線被ばく事故検討WG

座長:飯本 武志(東京大学)

  1. セッションの開始にあたって 飯本 武志
  2. 第1分科会からの報告    五十嵐 悠(日本原子力研究開発機構)
  3. 第2分科会からの報告    古渡 意彦(量子科学技術研究開発機構)
  4. 第3分科会からの報告    山口 一郎(国立保健医療科学院)
  5. 安全行政の立場から     東 好宣(厚生労働省)
  6. 利用業界の立場から     長岡 康之(日本非破壊検査工業会)
                  猿渡 保 (日本非破壊検査工業会)
  7. 安全管理の専門家の立場から 鈴木 智和(大阪大学)
総合討論

 

16時40分
閉会

 

 

 

 

*セッションの内容は、学会誌等に掲載する記録作成のために録画いたします。録画ファイルの一般参加者への公開はいたしません。